出荷カテゴリーにて、納品書、請求書作成を行えるように
全納品請求リストv2 >納品書作成v2 >納品完了リストv2 >請求書作成v2 >請求完了リストv2
をリリースしました。
Taktoryでは、簡易的な納品書、請求書の発行が可能になりましたので、その説明を行います。
まずは、以下がイメージ図です。
Taktoryでは、受注したオーダーのリストから好きなグループで分けて納品書を発行したり、請求書を発行したりできます。
納品書を発行していなくても請求書を発行できますし、その逆も可能です。
まずは納品書の発行から進めます。
納品書を発行したいものを選んで、納品日を設定し、PDFで印刷(エクセル、CSVで出力することも可能)
納品コードを聞かれますが、特に指定のない場合はランダムに採番されます。
空白のまま、OK。
OKで、今回は、納品書コード「bill08151710」と出力されます。
サンプルの納品書を出力できます。
フォーマットはご要望いただければ変更可能です。
納品書作成v2から先程出力したレコードは消え、納品完了リストv2に入ります。
次に請求書の発行に進みます
請求書を発行したいものを選んで、発行。方法は納品書発行と同じです。
請求コードも納品コード同様です。
請求書作成v2から先程出力したレコードは消え、請求完了リストv2に入ります。
以下、それぞれの画面説明になります。
【全納品請求リストv2】
すべての出荷レコードを表示します。ここで、指定の受注名、製品名のものが現在どういう状態であるかがわかります。
例)得意先:◯◯会社 受注名:サンプル受注1 製品名:カバー 納期:8/31の出荷レコードは、納品書は未発行で、請求書は発行済です。
【納品書作成v2】
出荷レコード単位で、納品書が未発行のもののみリスト化しています。
まだ納品書を発行していない出荷のみ表示します。
例)得意先:◯◯会社 受注名:サンプル受注1 製品名:カバー 納期:8/31の出荷レコードのみ納品書は未発行のため、納品書作成v2に存在します。
【納品完了リストv2】
納品コード単位で、納品書発行済のもののみリスト化しています。
納品コードごとなので、1行に複数の出荷レコードが含まれています。
例)得意先:◯◯会社 納品コード:bill08151710 が1行リストにあります。
【請求書作成v2】
出荷レコード単位で、請求書が未発行のもののみリスト化しています。
まだ請求書を発行していない出荷のみ表示します。
例)得意先:◯◯会社の出荷レコードはすべて請求済みのためありません。
【請求完了リストv2】
請求コード単位で、請求書発行済のもののみリスト化しています。
請求コードごとなので、1行に複数の出荷レコードが含まれています。
例)得意先:◯◯会社 請求コード:pay0816084 が1行リストにあります。
以上で、納品書、請求書の作成における、一旦の流れの説明を終わります。
まだまだ、さまざまな値引き金額や、制約事項など細かな設定ルールについては、第2弾にて説明致します。