外注を手配する際に、あらかじめ製品マスタや製品工程マスタにて外注工程に登録しておくことで、
手配時に自動で設定されます。
- 外注先
- 基準単価
- ロット単価
- 備考
に加えて、
- Mark1(外注)
- Mark2(外注)
- Mark3(外注)
も登録可能になりましたので、紹介します。
運用方法について
従来では、外注を手配する際の注記などは、備考に入力するという方法しかありませんでしたが、
このMark1から3にあらかじめ必要な諸元を登録し、なおかつ、製品それぞれに設定しておくことで、
入力の手間がなくなります。また、選択式を取ることで、全角半角や、漢字かなといった個人差が
なくなるため、統一した運用が可能になります。