製品に購入品(材料)を紐付けれるようになり、購入品(材料)の自動発注などの機能を実装しましたが、
紐付けられた購入品(材料)を発注する(しない)をいつでも切り替えれる必要があります。
・紐付けられた購入品(材料)を発注するつもりだったけど、キャンセルした、、、
・紐付けられた購入品(材料)の発注予定がなかったけど、急遽発注が必要になった、、、
そこで、作業指示リストへ手配した製品に紐付けられた購入品(材料)に対する
「未手配リスト」「手配リスト」が必要になってきます。
今回は、未手配購入品(材料)リスト/購入品(材料)発注リストを使って、発注業務を
より円滑に運営できる方法をご紹介します。
① 購入品(材料)を紐づけしている製品の受注を登録する
② 未手配リストから紐づけされた購入品(材料)が未手配購入品(材料)リストに入る
③ 受注に紐づけされた購入品(材料)の発注書を作成する
④ ①における購入品(材料)が自動発注に設定されていたら手配したタイミングで発注書が作成できる
※未手配購入品(材料)リストに残ったままの購入品(材料)は、製品の作業が完了すると自動的に消えます。