How to Use

工程負荷スケジュールから出荷日程へ・全作業工程リストへ

工程負荷スケジュールにて負荷状況を確認した後、スケジュールを調整するところまでスムーズに行えるよう、出荷日程の画面との連携を実装しました。

右クリックでターゲットを絞って出荷日程にジャンプすることが可能です。

 

また、点数や数量での表示を追加しましたので、工程の標準時間を入力していなくてもこの機能が使えるようになりました。

 

工程負荷スケジュールでは、各工程において、ピークが一目でわかります。

このピークに含まれている作業はなにか、それらは納期調整を行うべきか、前もって作業を進めるべきか

こういったの操作が簡単にできます。

 

期限が集中していることが当日になって判明といったことがなくなります。

この機会にぜひご活用ください。

点数や数量での表示

画面上部の「標準時間」「点数」「数量」の切り替えボタンをクリックすることで、グラフと数値が表す内容を切り替えることができます。

標準時間が入力されていない場合は、表示を「点数」または「数量」に切り替えてください。

全作業工程リストへのリンク

グラフの上で右クリックすると、メニューが表示されます。

 

 

全作業工程リストをクリックすると、グラフに含まれている作業工程を、全作業工程リストで一覧できます。

 

 

 

出荷日程へのリンク

 

出荷日程をクリックすると、クリックした工程と工程期限で検索した状態で、出荷日程のカレンダーが表示されます。

(出荷日程に表示されるのは親部品のみです)

 

 

 

カレンダー上の工程は、ドラッグすることで期限を変更することができます。

工程負荷スケジュールで負荷が集中している部分を確認し、出荷日程にジャンプして調整を行うという操作が可能になります。

 

 

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