未完のまま残ってしまってる作業を強制終了させたい
作業をすべて完了したはずがなぜか作業リストに残っていて消せないことがたまに発生します。
これは、作業手配後に親子の部品構成の組み換えを行った場合発生することがあります。
「親は完了したのに、子部品だけが取り残されてしまって消せない、、」といった現象の多くはそういった場合です。
こういった場合に、作業リストv2、全作業編集v2、進捗一覧v2で未→完で、強制的に完了させることができます。
作業時間等を登録したい場合は、一旦作業を強制的に終了させてから、未作業リストで編集してください。
ボタンの場所
作業指示リストV2、全作業編集V2、進捗一覧V2に作業の未→完ボタンがあります
作業を完了させる
完了させたい作業にチェックを入れ、未→完ボタンをクリックします。
確認ダイアログが表示されるので、OKボタンをクリックします。
作業状態を確認
全作業編集V2の画面で完了した作業を確認すると、作業状態のアイコンが緑色に変わっていることが確認できます。
※作業指示リストV2、進捗一覧V2の画面で操作を行った場合は、画面が更新され対象の作業は表示されなくなります。
全作業工程リストV2では、該当の作業に含まれる工程のアイコンが、緑色に変わっていることが確認できます。
注意事項
このボタンを使用して完了した作業は、工程開始時間が空で登録され、製作時間も0になります。
また、最終作業完了時刻は、工程完了時間の一番最後の時間が登録されます。