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外注、購入品、材料の発注に関する日付管理について

Taktoryにおいて、外注、購入品、材料を発注する流れで管理している日時は以下の6点あります。

  1. 外注指示日(年月日)
  2. 外注期限(年月日)
  3. 購入品(材料)発注日(年月日)
  4. 購入品(材料)入荷日(年月日)
  5. 購入品(材料)実績日時(年月日時分秒)
  6. 検収日(年月日)

この6点をつかって様々な日程管理を行っていますのでそれぞれについてご説明いたします。

また、注文から請求については、こちらを確認してください。

注文から請求までの日程管理について

1.外注指示日(年月日)

外注先様への外注を指示した日を意味しています。

※ユーザー様にて設定が必要

2.外注期限(年月日)

外注作業の完了の予定日を意味しています。

※ユーザー様にて設定が不要(こちらの工程期限を同じです。)

1.設定→工程期限の設定から、各工程の確保日数を決めておくと、社内納期から逆算して設定されます。

2.製品マスタ→編集から各工程の確保日数を決めておくと、その製品に対して、1を無視して、優先します。

3.作業指示リスト→作業の編集にて各工程の期限と決めると、1,2を無視して、優先します。

 

3.購入品(材料)発注日(年月日)

購入品(材料)を発注した日を意味しています。

※ユーザー様にて設定が必要

4.購入品(材料)入荷日(年月日)

購入品(材料)が入荷される予定日を意味しています。

※ユーザー様にて設定が必要

5.購入品(材料)実績日時(年月日時分秒)

購入品(材料)が入荷された実際の日時です。

※ユーザー様にて設定が不要

購入品(材料)発注リストにて修正可能ですが、その際、修正マークが付きます。

6.検収日(年月日)

外注、購入品、材料の発注を検収した日を意味しています。

※ユーザー様にて設定が必要

検収書を発行するときの日付になります。

検収書を発行すると日付は変更できません。

検収日を変更する場合、納品をキャンセルして再設定→再発行してください。

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