工程期限の設定について-2
Taktoryでは期限の考え方を以下のように考えます。
お客様の納期:一番重要な期日
社内納期:次に重要な期日
各工程の期限:その次に重要な期日
まず、Taktoryにて受注を登録するときに、お客様の納期を入力します。※Taktoryでは必須項目です。
そのときに、
・社内納期は何日前にするか
・その受注した製品の通過するそれぞれの工程の期限は何日前にするか
この2つの期限を自動的に設定できるようにしています。
その設定方法はいたってシンプルですので、ご活用いただければと思います。
尚、設定の変更については販売店もしくは弊社にご連絡いただければ設定いたします。
ぜひこの機会にお問い合わせ下さい。
工程期限の設定を設定する
1.設定にマウスのカーソルを乗せて工程期限の設定をクリック
以下のように工程期限を設定したとして確認します
1.社内納期は、出荷日の1日前とする
2.タレパンの確保日数を1日とする
3.タップの確保日数を1日とする
4.ブレーキの確保日数を2日とする
受注を手配したときの期限設定は以下のようになります
1.受注から出荷までの日程が十分に取れる場合(受注日8月7日/出荷日8月21日)