Taktoryチュートリアル③『出荷登録〜請求』編
③受注した製品を出荷登録して、納品書、請求書を発行します
作業が完了したら、出荷指示リストから出荷登録していきます。
今回使用するメニューの場所を確認します
出荷登録をします
出荷登録は、作業の登録と同じようにバーコードを印刷して、バーコードリーダーで登録します。
出荷指示リストの画面を表示します。
左側のチェックボックスにチェックを入れ、出荷伝票ボタンをクリックします。
出力されたPDFを印刷します。
出荷登録(確認あり)の画面を開きます。
バーコードの入力欄にカーソルをあわせて、出荷伝票のバーコードをスキャンします。
出荷の詳細を確認し、送信ボタンをクリックします。
これで出荷登録が完了しました。
出荷指示リストから一括で登録することもできます。
対象のデータにチェックを入れて、「未→完」ボタンをクリックします。
納品書を作成する
出荷登録が終わったら、納品書を発行します。
納品書作成v2の画面を開きます。
①納品書を作成したいデータにチェックをいれます
②納品日を入力します。
③決定ボタンをクリックします。
対象のデータにチェックが入っていることを確認し、PDFボタンをクリックします。
納品コードを入力し、OKボタンをクリックします。
納品書が作成されました。
納品完了リストv2を見てみると、作成した納品書のデータがリストに表示され、納品のステータスが「完」になっています。
今回はPDFを出力しましたが、納品書が必要ない場合は、「未→完」ボタンでステータスのみ完了にします。
請求書作成
請求書作成の操作方法は、納品書作成と全く同じです。
請求書作成v2の画面から作成します。
以上で、チュートリアルは完了です。
ここでご紹介した機能以外にも、Taktoryには便利な機能がたくさん備わっていますので、詳しくは個別機能ごとの使い方をご確認ください。