重要度の設定について
重要度の設定について、ユーザーがカスタムできるように仕様が変わりましたので、
ご説明いたします。
【重要度のルール】
- 3つのランクに分けることができます。
- 1つのランクにつき、登録できる文字数は3文字以内です。
- デフォルトは S A B の3ランクを登録しています。
- 登録する文字の頭文字がアイコンとなります。
- 権限がスタッフの場合、変更できません。管理者のみです。
以上のことをきっちり理解していれば、十分にご活用いただけます。
全作業編集v2で、重要度を変更します
全作業編集v2にて、重要度の部分がボタンになっています。B→A→S→Bの順で、どんどんと変わっていくのが分かります。
作業の重要度を切り替えることができます。
同様の機能が、
・進捗一覧v2
にも実装しています。
全作業工程リストv2で、重要度を確認します
全作業工程リストv2では、登録した重要度を確認することができます。
また、検索時に重要度で検索することも可能です。
同様の機能が、
・全外注指示リストv2
にも実装しています。
重要度の文言を切り替えます
管理者のみ選択可能である、会社設定より重要度の切り替えができます。
重要度の設定を変更します
3文字以内であれば自由な文言で設定が可能です。
ここでは例として、
「安い」「普通」「高い」
の3パターンに切り替えてみます。
重要度の文言が切り替わったのを確認します
先程の設定で切り替わりましたので、
今まで「S」としていたものが「高」という文字に変わりました。
会社での統一語句をこの機会に設定いただければ、大変使いやすくなります。
ぜひともご利用ください。
指示書への印刷も反映します
さらに、重要度を作業指示書に出力されているユーザー様においては、設定した文言が指示書に表示されます。
デフォルトは B、A、Sですが、文言を変更して、フォーマットが崩れた場合は、ご連絡ください、早急に修正いたします、