請求書をインボイス制度に対応にします
Taktoryで請求書を発行する場合は、お客様のフォーマット要望どおりに実装していましたが、
このたび、インボイス制度の施行を受けて、適格請求書として記載すべき項目を追加しました。
適格請求書として記載すべき項目
1.適格請求書発行事業者の名称及び登録番号 →今回、登録番号の入力を追加しました
2.取引年月日 →従来より記載されているため変更していません。
3.取引内容 →従来より記載されているため変更していません
4.税率ごとに区分して合計した対価の額 →明細の最下行に課税対象額(10%)¥XX,XXX
5.税率ごとに区分した消費税額 →明細の最下行に10%消費税 ¥X,XXX
6.書類の交付を受ける事業者 →従来より記載されているため変更していません
請求書のドラフトを確認していただき、フォーマット修正がございましたら、ご用命いただければ、早急に対応いたします。
- Contents
登録番号を入力する
ホーム→設定→会社情報の設定に進みます。
ハイフン抜きの13桁の数字にて、ご入力ください。
請求書の記載項目にて追加しています
記載項目として追加した部分です。
※サンプルにて説明していますが、ユーザー様は自身の請求書をご確認ください。