請求書作成&検収書作成をアップデート
納品・請求を行うとき、Taktoryでは2パターンあります。
納品・請求書は、受注を行うと出力できます。
検収書は、購入品発注/材料発注/外注 のいずれかを行うと出力できます。
- 1.受注した製品をチェックして、チェックしたものをまとめて納品・請求出力
- 2.受注した製品以外の伝票項目(送料・梱包費・値引き額など)や入金リスト(振込額・手数料・赤伝など)を追加して納品・請求出力
※2の場合、請求書は、毎月かならず発行しないといけません。(前月の繰越等の関係があるため)
毎月得意先の締め日ごとにまとめて発行する手間が簡単になりました。
あわせて、検収書の作成も以前に比べて操作が簡単になりましたので合わせて紹介します。
なお、1から2へは無償で切替を行いますので、ご希望される方は販売店にお問い合わせください。
以下はパターン2の納品・請求書の発行方法です。
請求書作成画面
請求書作成画面で、締日を選択します。
最初は、「月末」がセットされています。
すると、
・締日が月末に設定されている得意先
・先月(ここでは、10月1日から31日)に納品した実績がある得意先
上記2点を満たす得意先がリスト化されます。
あとは、チェックしたものを
①請求書の編集を行う
②請求書のプレビューを確認する
③請求書を出力する
という順番ですすめて、請求書を発行してください。
検収書作成画面
検収書は、購入品発注/材料発注/外注 のいずれかを行うと出力できます。
検収書作成画面で、期間を選択します。
この期間は隣の基準日が該当する期間になります。
基準日は、
・発注日 ・・・ 購入品、材料の場合、発注日/外注の場合、指示日
・入荷日 ・・・ 購入品、材料の場合、入荷日/外注の場合、期限
・実績日時 ・・・ 購入品、材料の場合、実績日時/外注の場合、作業完了日時
になります。
期間を入力する(ここでは、10月1日から31日)と、その基準日(ここでは発注日)が
その期間に該当する発注先がリスト化されます。
あとは、チェックしたものを
①検収書のプレビューを確認する
②検収書を出力する
という順番ですすめて、検収書を発行してください。