退社された担当者の扱い方
Taktoryでは、登録人数を50名としていますが、在籍中の担当者数になります。
退社した方については、退社として登録しておけば、登録人数にカウントしません。
本当に必要ない場合は、削除していただいていいのですが、その退社した方で検索する必要がある場合のために、退社フラグを設けています。
例えば、全作業工程リストv2から、以前の工程実績を確認するときに、退社した担当者の名前で検索する場合などを想定してます。
以下に退社した担当者の登録方法を記載いたしますので、ご確認ください。
1.担当者マスタでステータスを退社にする
退社した方のステータスを退社にします。
ここでは、大正さんを退社にします。
2.スタッフ管理でユーザーの有効性を無効にします。
大正さんのログインしているユーザーの有効性を無効化します。
3.退社にしておくと、作業者の選択時に表示されません。
退社フラグを立てておけば、その人で着手完了、出荷登録等はできなくなります。
4.退社しても、検索はいままでどおり使用できます
退社されていても、担当者で検索するときは表示しますので、
検索機能は、通常通り使い続けれます。