How to Use

材質・板厚マスタを統合します

Taktoryでは、今まで材質、板厚の登録時に、

 材質を登録する

 板厚を登録する

とバラバラに行うようになっていましたが、

 材質と板厚をあわせて登録する

ように変更します。

さらに、それらを

 材質分類

を登録することでグループ分け行うことができるようになります。

メニューが変わります

材質マスタと板厚マスタがあった位置が

材質マスタと材質分類に変わります。

 

材質マスタについて

※今までご利用いただいているユーザー様の場合、製品および材料として登録のあった材質と板厚の組み合わせを

すべて洗い出し、登録してあります※

 

材質においては、製品や受注同様に、Mark1からMark3の設定が可能。

材料分類という新たな項目によるジャンル分けが可能。

となっております。

Taktoryに登録のない材質と板厚の組み合わせを利用する場合は、新たに新規追加する必要があります。

旧システムでは、材質、板厚の個別に登録があれば、いかなる組み合わせもOK

新システムでは、過去に材質と板厚の組み合わせの登録がなければ、新規登録が必要

新規登録頻度が、以前に比べ増えてしまいますが、何卒ご協力のほどお願いします。

※旧システム時に、材質しか登録のない(板厚登録がない)製品などについては、板厚0.00にて登録しています。

材質検索について

材質を詳しく検索で検索する場合、入力ボックスが2つ現れます。

左側が材質の候補、右側が板厚の候補となります。

 

検索結果は以下となります。

※簡易検索の場合は、「SPCC-6.00」と検索してください。

帳票等への印刷について

帳票に材質および板厚を表示しているフォーマットについては変わりません。

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