製品の編集画面での入力方法を改良しました
Taktoryでは、作業者の負荷を少しでも減らすべく、製品の登録時の詳細事項を入力する作業を簡素化していきます。
製品の内容、詳細1〜13、更新理由について実装しました。
Taktoryでは、入力項目1つとっても、こだわって作り込んでいきます。
この新しい入力方法にて、問題なさそうであれば展開していきます。
変更点
・入力可能文字数を60文字→200文字に変更しました
・残り文字数を表示するようにしました
・フォーム内で改行ができるようになりました
・過去入力した内容を表示する入力補完機能を追加しました
- Contents
入力文字数について
文字を入力しながら、残りの入力可能文字数が表示されます。
上限に達するとそれ以上入力後できないため、送信後に文字数オーバーでエラーになることはありません。
改行について
これまではエンターキーを押すと次のフォームへ移動していましたが、フォーム内で改行されるようになりました。
※キーボードで次のフォームへ移動したい場合はタブキーを使用してください。
改行の情報は保存後も保持されるため、各種帳票に関しても改行が必要な場合は、そのまま表示することが可能です。
現在帳票は改行されないようになっていますが、必要な場合はすぐに対応できますのでご相談ください。
入力補完機能について
これまでは、ブラウザの機能により入力候補が表示されていました。
この度の改行を保持するための変更により、ブラウザの機能が使えなくなります。
そこで、これまで製品詳細に入力されたデータを元に入力候補の一覧が表示されるようにしました。
今後は、ログインユーザーごとに、よく使う文字列、最近登録した文字列の順でリストが表示されるようになります。
1文字以上入力すると、リストがその文字を含むデータに絞り込まれます。(半角全角、ひらがな、カタカナはOKですが、読みがなで漢字は探せません)
リスト出てきて欲しくない文字がある場合は、カーソルをあわせてbackspaceキーをクリックすると削除することができます。