検索履歴が残るようになりました
Taktoryに登録したデータを利用して、帳票を出力したり、集計したり分析したりする場合に様々な検索条件で検索をするかと思います。
毎日同じ検索条件だったり、日付だけを変更したりと、パターン化された条件を毎回入力せずにすむよう、検索履歴を保存するようにしました。
また、どのような時にその検索条件を指定したいのかがひと目でわかるよう、履歴に対してラベルを付けることができます。
検索履歴を表示します
よく使う検索の隣にある検索履歴のタブをクリックすると、検索履歴が表示されます。
検索履歴の見方
通常どおり検索をすると、自動的に履歴にのこります。
検索時刻、検索内容、件数、検索にかかった時間が表示されます。
検索履歴からの検索
履歴をクリックすると、同じ条件で検索できます。
ラベルを登録する
履歴の上で右クリックすると、ラベルの登録ができます。
ラベルを登録した履歴は消えずに上の方に残り続けます。
タイトルの入力と色を選択して「ラベルを付ける」をクリックします。
検索履歴の左にラベルが表示されます。
検索条件のコピー
履歴の上で右クリックして検索条件をコピーをクリックすると、検索条件がクリップボードにコピーされます。
そのままメモ帳などにペーストすることができます。
検索履歴は最大50件まで自動で保存され、50件を超える履歴は自動で消えて行きます。
一覧に残したくない履歴は、左側に表示される×をクリックすると削除できます。
検索にかかった時間について
検索時にかかった時間(通信、画面の表示にかかる時間は除く)が右側に表示されますが、60秒を超える場合は秒数が赤文字で表示されます。
このような場合、条件さらにを追加すると検索時間を短縮できる場合がありますので、目安にしてください。
条件なしの検索について
検索条件をなにも指定せずに検索ボタンをクリックすると、確認画面が表示されます。
「次回からこのページで確認画面を表示しない」にチェックを入れてから「検索する」をクリックすると、同じ画面での検索時には確認画面は表示されなくなります。
この設定はブラウザごとに保存されますので、別のパソコンでログインしたり、キャッシュをクリアすると再度表示されます。
また、検索条件の「すべて解除」をクリックした時には全件検索状態になりますが、この場合は毎回確認アラートが表示されます。
再ログインした場合の検索条件について
Taktoryをログアウトし、再度ログインした場合、そのメニューで一番最後に検索した条件が自動でセットされます。
ただし、検索時間が20秒以上かかる負荷の大きな条件の場合、登録時間が最も新しい50件のデータが表示されます。