How to Use

社内納期について

注文を受けた場合、Taktoryでは社内納期が設定できます。

社内納期は、出荷日(納期)から自動計算することもできますし、手動で計算することもできます。

自動計算する場合の設定方法をご紹介します。

自動計算は、社内納期を空白のまま登録した場合のみ行われます。

手動で設定した値がかならず優先されます。

各種設定から製作期限を設定する

各種設定から機能の設定に進みます。

こちらで製作期限という欄に数値を入力すると、製品を新規登録する際、製作期限のデフォルトの値になります。

例)2の場合、出荷日(納期)の二日前がこの製品を受注した際の社内納期になります。

製品マスタv2で製作期限を編集する

先程の各種設定で設定したデフォルトの値以外の期限の設定は、製品マスタv2から各製品ごとに編集することができます。

3.受注マスタv2での自動登録方法

受注マスタv2にて出荷日(納期)を設定し、製品を選択した後、納品数量タブに進んだ場合、社内納期が空白のままになっています。

空白のまま、登録した場合のみ自動計算されます。

自動計算方法は、出荷日(納期)から各々の製品の製作期限を引いた日が社内納期になります。尚、非稼働日はカウントされません。

例えば、月曜日が出荷日(納期)で、製作期限が2日とします。

土曜、日曜が非稼働日の場合、社内納期は、前週の木曜日となります。

4.受注マスタEdiv2での自動登録方法

受注マスタEdiV2においても、受注マスタv2同様、社内納期が空白の場合、出荷日(納期)から自動計算されます。

自動計算方法は、受注マスタv2同様、出荷日(納期)から各々の製品の製作期限を引いた日が社内納期になります。尚、非稼働日はカウントされません。

受注マスタEdiV2の場合、製品の新規登録が可能ですので、新規登録の場合は、製品詳細タブから製作期限を設定できます。

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